評価のない日々

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みかん援農に参加しているカジです🍊

シェアハウスで、なんやかんや毎日2時3時くらいまで一緒の部屋の子と喋ってます。
意味のない話から、答えの出ない深い話まで、心のままに喋ってる
そんな時間がなかなか心地良いです。

ある夜に出てきた話題が
みかん援農の人たちって居心地いいよなってこと。

僕もこれまで色んなコミュニティに所属してきたけど、
その中でもかなり居心地がいいのが僕にとって、このみかん援農の気に入ってるとこです。

いろんな理由があると思うけど
僕は、このみかん援農に評価がないからなんじゃないかなって。

会社や学校だと成績で評価されたり
何かの団体でもどれだけコミットできているかであったり
この社会は何かと評価にさらされる環境が多いと思う。

人はどうしても評価を気にしてしまう生き物だと思うから
自分が評価されていないって感じると居心地の悪さを感じてしまったりする。

でも、このみかん援農は
みかんをめっちゃ素早く摘めたところで評価が変わるわけでもないし
別に何らかの期待に応えないといけないわけでもない。

なにも気を張らずに自分が自分でいられる
そんな自分に居場所があって、みんなにとってもそうある。

そんな評価にさらされない日々をみんなが送れていることが
このみかん援農が紡ぎ出している居心地の良さなんじゃないかな

なんて、ちょっと思った。

別にこれが正しいかどうかもどうでも良くて、なんかちょっとそう思った
くらいのことを出せるのもまた居心地がいいんやろーなあ。

 

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