シェアハウスで必要なものは?設備や生活の様子を紹介!

シェアハウス

こんにちは!援農参加者のゆまです😁

みかん援農では、基本的に他の援農メンバーとシェアハウスに住みます。

でも…初めて出会った人たちとうまくやっていけるか、どんなものが必要なのか、どんな家に住むのか…など色々気になりますよね。

そこで、今回は「シェアハウスの様子や必要なもの」について紹介していきます。

各シェアハウスによって設備やルールが違うので、私が住んでいるシェアハウスを例に説明していきますね。

みかん援農のシェアハウスってどんなところ?

私が住んでいるシェアハウスはこんな感じ。

  • 窓辺から海が見える綺麗な一軒家
  • 部屋は5つ(和室・洋室)で相部屋なら最大10人まで居住可能
  • 男女混合
  • 部屋が空いていれば好きな部屋を選べる

 

ちなみに、他のシェアハウスはこんな感じ!

私は男女混合の家に住んでいますが、男女別のシェアハウスもあります!

家賃はいくら?水道光熱費は含む?

水道光熱費は家賃に含まれますが、使いすぎると自腹になるので要注意!

家賃は以下の通りです。

個室
1ヶ月21,000円(1日700円)
相部屋
1ヶ月15,000円(1日500円)
ただし、もし同じ部屋に泊まる人がいなければ、相部屋希望でも個室料金になります
(これはホームページに載っていません)
友達と一緒に来ると少しお得ですね(^^)

シェアハウスにはこんな人が住んでいます!

みかん援農には、色んな人が集まります。

  • バンライフの旅人
  • 多拠点フリーランス
  • 都内の大学生
  • トマト農家
  • 元・看護師
  • 元・美術の先生
  • 住み込みバイトで全国巡るカップル

みんなで鍋をつつきながらお互いの人生を話すこともあり、自分とは違う生き方や価値観に触れられる面白い機会です。

参加者の中には

「他の生き方を見て、良い意味で固定観念が壊された」
「やりたいことが見えてきた」
「こんな生き方もあるんだと勉強になった」

と答える人もいました。

シェアハウスの設備

各シェアハウスによって設備が違いますが、私のシェアハウスの例です。

  • 冷蔵庫
  • 電子レンジ
  • 調理器具(皿、食器、箸など)
  • 炊飯器
  • 掃除機
  • 洗濯機
  • エアコン
  • テレビ
  • 布団、シーツ、毛布、枕
  • ハンガー少し
  • 足拭きマット、布巾

※ちなみに、Wi-Fiはありません。自分で用意するか、近くのカフェ(kamogo)がおすすめ。

個人で用意するもの

家と設備だけをお借りしている状態なので、みかん援農から生活用品が支給されることはありません。

基本的に自分が使うものは自分で用意するか、シェアメイトと共有する形になります。

シェアハウスの近くにスーパーやコンビニなど飲食店が全くないので、食料は事前に買っておくと良いでしょう!

  • 食材
  • 弁当箱(昼は弁当)
  • ボディソープ、シャンプー、リンス
  • ドライヤー
  • バスタオル
  • 歯磨きセット
  • スリッパ

共同で購入しているもの

共同で購入しているものは、生活する上で全員が必要なものです。

  • トイレットペーパー
  • ティッシュ
  • 食器洗剤

ただし、以下のものは欲しい人同士で割り勘(⬇︎)

  • 洗濯洗剤
  • 調味料

人によってこだわりがあったり、個人で用意してたりするためです。

また、人によって居住期間が違うので、後から入居する場合、すでに用意されていることもあります。

もし後半から参加する場合、トイレットペーパーや食材などを持ってきてもらえるとめちゃくちゃ喜びます🙏

ということで、今回は「シェアハウスで必要なもの」でした!
みかん援農の体験談についてはこちらにまとめていますので、良かったら参考にしてみてくださいね。

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